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安倍晋三元首相の回顧展始まる 銃撃で砕け散った議員バッジや演説マイクなど遺品100点

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Mika Nakamura
政治 - 05 7月 2026

2022年7月8日に凶弾に倒れた安倍晋三元首相の回顧展が4日、東京ビッグサイトTFTホール500(東京都江東区有明)で始まった。銃撃で砕けた衆院議員の記章や演説マイクを含む約100点の遺品が並び、初日から多くの来場者が列を作り、安倍元首相の人柄をしのんだ。

会場に入ると「夢を、終わらせてはならない。」と大きなパネルに書かれ、笑顔を見せる安倍元首相の写真が出迎える。幼少期のはにかんだ様子の写真も目を引く。

安倍元首相の面影をしのぶミニシアターのそばには、2013年元日の年頭所感にあった「日本の未来を担う子供たちは、国の一番の宝です」といった言葉の数々や、足跡を紹介する壁面が設けられた。

15年に安倍元首相率いる自民党などが結んだ「平和安全法制についての合意書」や、20年に自衛隊最高指揮官を退任したときのバッジなども展示されている。

歴代最長の在職日数3188日、生前の外国訪問先は196の国・地域に及ぶ。年譜をたどるコーナーの先には、街頭演説中に銃撃を受け割れた衆院議員の記章、最期に握っていたマイク、はいていた黒い革靴が並び、隣には盟友・麻生太郎元首相の葬儀での弔辞が涙を誘う。

高市早苗首相は回顧展に特別メッセージを寄せ、「世界中のどこに行っても、また、日本を訪れる世界の首脳たちと話しても、安倍総理が日本国と日本人のために残してくれたご功績の大きさを実感する日々であります」と述べた。

会場内には幼少期に撮った8ミリフィルム、東京・成蹊小学校に通っていたころの日記も展示されている。

19年5月、来日したトランプ米大統領を招いた炉端焼きの名札やゴルフキャップ、2人並んでの自撮り写真も並ぶ。

安倍元首相は国会で厚労族として知られ難病対策に尽力。難病を抱える福島県の少女から届いた1通の手紙をきっかけに8年間文通を続け、その手紙の一端が壁面に展示され、心温まる人間像が伝わる。

衆院議員会館で執務していた実際の机やいす、かつて読んでいた書物の棚が再現されている。

郷里・山口県萩市の松陰神社に揮毫し奉納した直筆の座右の銘「至誠」(誠心誠意で尽くせば心を動かされない人はいないの意)も展示。

出口付近には、愛妻の昭恵夫人とお付き合いしていたころの懐かしい写真や、ちゃめっ気たっぷりに変顔をした写真などをまとめたパネルもある。

回顧展は「安倍晋三デジタルミュージアムプロジェクト」主催で12日まで開催(午前11時~午後7時半)。17~19日は奈良県コンベンションセンター(奈良市三条大路)に会場を移す。主催メンバーで会社経営の森友由さんは「安倍元首相の人間性がよく伝わってくる。展示品からそれぞれ感じ取り、行動に結びつけてほしい」と語った。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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